手稲区が「ていね山映画祭」で上映する短編映画の作品原案の募集を始めた。今回が2回目で、グランプリは10月の映画祭で上映する。テーマ自由で30分程度。5月27日締め切り。脚本や漫画、小説などの形式で応募できる。手稲区や手稲山が象徴的に東條することが条件。昨年製作した『7月の約束』(佐藤智也監督)が、今年2月にインド・チェンナイの映画祭で最優秀国際短編映画賞を受賞した。道新札幌版。
同じく札幌圏版には、手稲区の絵本専門店「ちいさなえほんや ひだまり」が開店30周年を4月に迎えるとの記事も。月刊で5000部発行している絵本通信「ひだまり」は2月で400号に達したという。同じ紙面には、ベーシストの今沢カゲロウ(江別市出身)が、セミの幼虫を素揚げした昆虫食「セミゴンゴ」を開発したとの記事も。道銀芸術文化奨励賞を受けた日本画家水野剛志(ひさし)の個展が、道銀らいらっく・ぎゃらりぃで開催されている。
ていね山映画祭が原案募集
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