札幌同期二人展

 9日から24日まで東1丁目劇場で開かれている「『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展―大和和紀・山岸凉子 札幌同期二人展―」のトークイベント詳報。大和は札幌に生まれ20歳まで、山岸は上砂川に生まれ13〜22歳を札幌で過ごした。それぞれの代表作が古代日本をテーマとしたことに「私たちの共通点は乾燥系だから」(大和)と話した。設立を目指す北海道マンガミュージアム構想の関連で、北海道に漫画家が多い理由として「北海道には新天地を求めて来た、ある意味はみ出した人が多いから(新たなものを)描けるのでは」(山岸)と分析した。朝倉かすみ《わたしがちゃんこかったころ》も、大和・山岸展を話題にしている。《シロカニペ 銀の滴》は、知里幸恵の復刻された直筆ノートが12年ぶりに再刊されたという話題。《音楽会》は尾高忠明が降板した第659回札響定期(評・三浦洋)。札響コントラバス奏者・大沢敬の還暦コンサートの告知も。道新カルチャー面。


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