北海道芸術文化アーカイヴセンター

HOKKAIDO ARTS AND CULTURE ARCHIVES CENTER

カテゴリー: AtoCジャーナル

  • イサム・ノグチ生誕120年

     道新《発信》は「モエレ沼公園 イサム・ノグチ生誕120年」。2022年度のモエレ沼公園の利用者が98万人の過…

  • 日本文化人類学会がアイヌ民族に謝罪

     日本文化人類学会は1日、アイヌ民族遺骨の不適切な取り扱いや当事者不在で行われてきた研究について反省し、謝罪す…

  • アイヌ民族の戦後史

     道新札幌圏版。米バークリー音大の講師がジャズを教える「北海道グルーブキャンプ2024」のライブが、札幌芸術の…

  • 北区の子どもに木のおもちゃ

     道新札幌版。札幌市北区が、区内で生まれた子すべてに木製のおもちゃを贈る事業「木々(きき)」を始めた。なぜ木か…

  • 三原順の世界

     道新カルチャー面は、東京で開かれている三原順(札幌出身)の「三原順の空想と絵本展」の紹介。山下和美(小樽出身…

  • 神田一明、長逝

     旭川の画家・神田一明が14日、89歳で死去した。彫刻家リチャード・セラは26日、85歳で死去。 創成川の東地…

  • 乗代雄介の流儀

     昨年12月に『それは誠』で織田作之助賞を受賞した江別出身の作家・乗代雄介。贈呈式で「歩くのが好きで、それを小…

  • 一房の葡萄ふたたび

     道新カルチャー面。有島武郎の童話『一房の葡萄』の文庫本と絵本版『ひとふさのぶどう』を、中西出版が刊行した。昨…

  • いろりっこの会

     芥川賞作家・高橋揆一郎が設立した童謡や唱歌を歌う札幌の市民団体「いろりっこの会」の例会が250回を迎えた。1…

  • 富良野―新得間の記憶

     映画『鉄道員(ぽっぽや)』の撮影を担当した木村大作(84)の講演が、ロケ地の南富良野町で開かれた。映画に出て…

  • PMF2024にグランディ客演

     34回目となる今年のPMFの概要が発表された。7月10日から30日まで。首席指揮者はマンフレート・ホーネック…

  • アイヌ文化PRコーナー移設へ

     札幌市は、サッポロファクトリーにあった「アイヌ文化PRコーナー」を、10月に地下鉄大通駅コンコースの大通交流…

  • 札幌同期二人展

     9日から24日まで東1丁目劇場で開かれている「『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展―大和和紀・山岸凉子 札…

  • 地域の書店存続のために

     道新の《水曜討論》は「マチの書店 存続の鍵は」。いわた書店店主の岩田徹は、1万円選書の効用をあらためて。IS…

  • アイヌの建築と工芸展

     道新1面に、東京の国立近現代建築資料館で、ウポポイ主催の「アイヌの建築と工芸の世界」展の記事。映画『ゴールデ…

  • 旧ジャッカ・ドフニの資料展示

     北海道立北方民族博物館が収蔵するサハリン少数民族ウイルタの企画展が、16日から東京・高島屋史料館TOKIOで…

  • ウエスギ専務の17年

     道新カルチャー面は、3月で終了するSTV『ブギウギ専務』の上杉周大インタビュー。25歳から42歳まで17年間…

  • 偽ビートルズ

     道新札幌圏版に、H-1甲子園(ハイスクールマンザイ)で優勝した漫才コンビ「偽ビートルズ」が取り上げられた。石…

  • 用済みの歌 復活する歌

     札幌市営地下鉄の到着メロディーだった『虹と雪のバラード』が今月中に放送中止となることに、市民から継続を望む声…

  • 句読点問題を多角的に

     中村和恵の《考えるピント》は、2月20日の同欄で武田砂鉄が書いた「「句読点怖がる」言説に思う」を受けての原稿…