朝日新聞文化面は、阿久悠とともに『舟唄』『雨の慕情』を手がけた作曲家の浜圭介による八代亜紀の追悼文。『舟唄』は阿久が美空ひばりをイメージして書いた詞で、それを知らなかった浜もまたひばりをイメージして曲を書いたと明かしている。『舟唄』が八代亜紀の代表曲になったのは、運命としか言いようがない。
道新読書ナビの《ほっかいどう》は、亀野仁『地面師たちの戦争』(宝島社文庫)を紹介。前作『密猟海域』に続いて、舞台は北海道。
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