アイヌの建築と工芸展

 道新1面に、東京の国立近現代建築資料館で、ウポポイ主催の「アイヌの建築と工芸の世界」展の記事。映画『ゴールデンカムイ』の効果もあってか、開幕から17日間で3,500人が来場する異例の人気という。
 道新カルチャー面は、芥川賞を受賞した九段理江のエッセー。安田菜津紀の《社会時評》、三角みづ紀の《道内文学 詩》。《展覧会》は、北翔大学の「Work Progress」。2月に90歳で亡くなった旭川育ちのグラフィックデザイナー遠藤享(すすむ)の追悼展が、銀座で開かれている。


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